根拠無くなんとなく、感じることの多くは
前世からの心の傷の記憶だといわれます
最近、亡き夫との前世であろうと思える夢をよくみます
何回も、何十回も、何百回も生まれ変わり
いつの時代も、夫とは夫婦だった
今日は、夫が私を捨てて他の女性に絆されて
私をおいて去る夢をみた・・・
感情に任せて、夫のお腹を抓る(?!)感触
生きていた時の夫のお腹の温かい感触がリアルに伝わった
目覚めた瞬間から、頭の中に
アリャクサンドル・ルイバークのFairytale おとぎ話の曲が流れて出し
何をしても鳴りやまない…
バイオリンは実際に見たことも、触ったこともないけど、
パイおりんの音色を知らないうちから、私はバイオリンの音が大好きだった
バイオリンの発祥の地あたりに、
自分の前世が関係していることは薄々感じていた
10年に1度くらいの眩暈がしだししたので、
しばらく、ベッドの中で、
いつもは朝触らない携帯を触ると
大好きなアリャクサンドル・ルイバークの
Fairytale おとぎ話の記事が
目に飛び込んできた
と、同時に 「555」の数字が
目の前に浮かぶ
「555」は人生の転換期、スピリチュアルの扉が開くなどの意がある
これは、何かのメッセージと思い
アリャクサンドル・ルイバークの事を検索してみた
アリャクサンドル・ルイバークのFairytaleは
2009年のユーロヴィジョンで優勝した曲
彼は6歳の時にノルウェーに移住して
元々彼はバイオリニストで、俳優もしているらしい
歌詞はノルウェーの民謡からヒントを得たとのこと
このFairytaleの歌詞に、何かヒントがあるのではと
調べてみた
【おとぎ話】
ずっと昔 若い頃
顔見知りの女の子が好きだと言った
その子はぼくのもので ぼくたちは恋人同士だった
それはその時のこと でも本当だった
ぼくはおとぎ話と恋をしていた
傷つくことがあっても
「心を失うのは怖くないから
もう呪われている」
毎日ぼくたちはけんかした
毎晩愛しあった
他の誰もぼくをこんなに悲しませなかった
他の誰もぼくをこんなに夢中にさせなかった
自分のしていることがわからない
突然ぼくたちは別れた
今彼女がどこにいるかわからない
でもほくたちは最初新しくスタートしたのだ
彼女はおとぎ話 そう
僕を傷つけても
「心を失うのは怖くないから
もう呪われている」
(村田ナオミさん翻訳)
この歌詞と、
夫が不思議なほど私を愛してくれた事が重なった
喧嘩すると、互いにレスラーのような取っ組み合い
私も負けなかった(*^_^*)
そして、
毎晩、愛し合った・・・そんな歌詞で
夫との短い愛の日々を思い出した
私たちは、突然分かれた
でも、私たち夫婦は
来世、再び巡り合うために
「新しくスタートした」そう、思えた
心に寂しさと、愛と癒しに慕った
気が付いたら、眩暈は消えていた…
Comments